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天然ルル

ルルの宿題を手伝っていた。
私が漢字を読み上げ、それをルルが書く。

「農業」
「・・・書いたよ〜」
「協調」
「・・・書いたよ〜」
「省略」
「・・・・・・・・・・」
「省略!」
「・・・・・・・ショウってなんだっけ?」

ルイン「中国の地名でナントカ省、ナントカ省っていうでしょ、その省よ、適当にナントカ省って書いてみなさい」
ルルは安徽(アンキ)とまで書いて、硬直・・・・・・

私、思いました、中国に詳しい日本人でも「安徽省」なんて書ける人少ないんじゃないか?
やえもすると、中国人でも書けないかも。
福建省とか、広東省とか、四川省とか簡単なのいっぱいあるのに。
なのに、こんなマイナーな省、しかもよりによって一番ムズい漢字の省を選んじゃって、安徽とまで書いておいて「省」の字を忘れているなんて・・・・・・・

交際開始

ルインが席につき、再び会話が始まった。
といっても、この時どんな会話をしたのか忘れてしまった。

一つだけ覚えているのは、馬鹿な話だ。
私は中国のミンナン人と、華僑と化したミンナン人とを区別するため、こんな話をした。
「海外のミンナン人はミンナン色が濃く、文化伝統を重んじる上に、顔つきも古臭いというか南方系が濃い顔をしている、まるで右の頬にミンの字、左の頬にナンの字が刻み込まれているようだ」

ホエバ「なぬ! 右の頬にミンの字、左の頬にナンの字が刻み込まれているのか?」
リラックス「何言ってんだよ、そのくらい大陸のミンナン人とは違うと言う例えだろ」
ここで皆笑った。

この日、全員で食事をした。
何を話すでもないが、とにかく日本の文化とか自分の将来について語った。

月曜日、泉州に帰り、おばちゃんのところに挨拶に行った。

おばちゃん「おう、どうだった?」
さわ「会いましたよ」
おばちゃん「それで、どうだ、つきあえそうか?」
さわ「まずは友達ということですね」
おばちゃん「ということは、つきあうということか?」
さわ「はあ、まあ」
おばちゃん「そうか、じゃあ、教えてやる、ルインも付き合いたいといっているぞ」
さわ「まあ、友達ですから」
おばちゃん「そうは言うが、男と女、結婚前提以外につきあうというのはないぞ、よし、じゃあ相手側にもそう伝えておくか」

そして、その後、毎週土曜か日曜にはアモイに泊まることになった。
折角泊まるのだから、いろんなホテルに泊まろうと思い、ホリデーイン、魯山ホテル、鷺江賓館、プラザホテル、福聯飯店などなどに泊まってみた。
この当時は、ジンミンもマルコポーロも無かった、基本的にはマンダリンではなければ、ホリデーインがいいホテルだった。

1995年 8月
魔の日まで残り後3ヶ月

食卓離婚 2

今日は検品に行ってきた。
アモイ松柏バスターミナルに到着したのは夜の8時過ぎ。
松花江で餃子と老虎菜を食べた。

なんだか分からないが、忙しいルインがお手伝いに食事を頼む。
頼まれたお手伝いは手抜きをする。
手抜きをするので注意をすれば、言い訳する。
もういちいち交渉するのも馬鹿らしくなった。

食卓離婚、続きます!


どうしたらよいものか・・・・

やっぱりカラオケ愛好家の私、しかもモノマネを得意とするマネラーさわとしては、
ここいら辺で一発、GACKTなるものに挑戦すべきではないかと思った。
3058844688_c073a7f291.jpg

そこでちょっとさわりの部分を練習
「♪野に咲く 花のよ〜おに〜 風に吹か〜れて〜

しかし・・・・・・しかしだ・・・・・・・・・どうやっても・・・・・・・・・

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君は1000%

この前日本に行ったときのこと。
田川工業の島中専務が行きつけのパブに私を連れて行ってくれた。

彼は私に、あれを歌ってくれ、あれを、というので、歌った、その曲は・・・・・・
カルロス・トシキ&オメガトライブの「君は1000%」
熱唱しました。実はこれが流行っていたころ私は大学生で、当時はそっくりに歌っていました。
今でも、年はとったとはいえ、声は見た目ほどとっていなく、結構そっくりに歌えました。

歌っている途中、シ〜〜〜ン
だよね、いまどきこの歌をカラオケする奴はいない。

歌い終えると、盛大なる拍手に包まれた。
立ち上がる女性まで現れる、関係ないお客からも満面の笑みで拍手!

この歌の余韻が続くらしく、あっちこっちで女性達が
「君は、1000パーセン♪」などと叫んでいる。
ある女性は近づいてきて
「懐かしかった〜!そっくりじゃない! テレビ出られるわよ」
またある女性は、私の耳元で
「君は1000パーセ〜〜〜ン!
ほぼ全員から感激の言葉。も〜う、モテモテでんがな〜!ほんまに。

この曲のリリースは1986年でございます。。。で、この曲をあそこまで懐かしがれる彼女達って
35歳オーバーからまり?

そんな店に俺をつれていくな〜〜!
ピチピチギャル出せ〜〜!
しかも専務、私より若いだろうがに!










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